超小型ダイオードに苦戦?自作スプリットキーボード「Bug54」ビルドレポート


Redditのr/ErgoMechKeyboardsにて、スプリット(左右分離型)キーボード「Bug54」のビルドレポートが公開されました。投稿者は2年ほど手配線の「Redox」を愛用していましたが、オフィスへの持ち運びを考慮し、新たな一台としてこの「Bug54」を選択しました。

「Bug54」は、人気の「ZSA Voyager」に近いレイアウトを持ちつつ、親指キーが1つ追加されているのが大きな特徴です。また、指の広がりに合わせた「スプレー(Splay)」配置を採用しており、高いエルゴノミクス性能を実現しています。

完成したBug54の様子

ビルド過程では、超小型のSOD-323ダイオードの半田付けに非常に苦労したとのこと。最終的に中古のホットエアー(ヒートガン)ステーションを導入することで解決したという、自作ユーザーらしいエピソードも語られています。

Bug54のキーレイアウト

実際に数日間使用した感想として、以前の環境からの移行は驚くほどスムーズで、特にスプレー配置による快適さに満足しているそうです。現在はオフィスへ安全に持ち運ぶための専用トラベルケースを設計中とのことで、実用性を重視するユーザーにとって非常に参考になる事例と言えるでしょう。