JLC3DPで出力したKLP Lameキーキャップのステム調整は必須?Redditで話題の印刷精度に関する疑問
Redditのr/ErgoMechKeyboardsにて、3Dプリントサービス「JLC3DP」で出力したChocスイッチ対応キーキャップ「KLP Lame」の寸法精度に関するトピックが話題となっています。
投稿者によると、素材にMJF(マルチジェットフュージョン)方式のPA12S-HPナイロンを選択して発注したところ、キーキャップのステム部分が想定よりも太く仕上がってしまったとのことです。結果として、スイッチに装着するためには手作業で大幅な削り込み(トリミング)が必要になりました。投稿者は複数のChocスイッチでテストを行っており、スイッチ側の個体差や不良ではないことを確認しています。
3Dプリントを用いた自作キーキャップでは、プリント時の熱収縮率や使用する素材による公差(寸法誤差)のブレが避けられない課題となります。今回のケースがJLC3DPの特定の素材や出力プロセスによる仕様(公差の範囲内)なのか、あるいは単なるプリントミスなのかについて、コミュニティ内でさまざまな意見が交わされています。
外部のプリントサービスを利用してステムのような極めて精密なパーツを製造する際は、あらかじめ素材ごとの収縮特性や寸法公差についてリサーチし、必要に応じて設計データにマージンを持たせることが重要と言えそうです。