AJAZZの製品サポートで不審なソフトの導入要求、ユーザーからセキュリティの懸念が報告


AJAZZの製品保証(ワランティ)プロセスにおいて、ユーザーに対して不審なソフトウェアのインストールを要求するという、セキュリティ上の懸念がRedditで報告されています。

報告によると、あるユーザーが購入から1年未満のAJAZZ製キーボードで「シフトキーが動作しない」という不具合に遭遇しました。修理のためにメーカーの指示に従い、問題が発生している様子を撮影した動画を送付しましたが、サポート担当者はさらに「画面キャプチャソフトをインストールして録画するように」と要求してきたとのことです。

特に問題視されているのは、そのソフトウェアが中国の短縮URLを経由した実行ファイル(.exe)形式で提供されていた点です。ユーザーは「すでに証拠動画を送っているにもかかわらず、不審なソフトを入れさせようとするのは不自然だ」と主張し、マルウェアの可能性を警告しています。

格安で高機能なキーボードを提供するメーカーが増える一方で、公式サポートを装った不適切な要求には細心の注意を払う必要があります。海外メーカーとやり取りする際は、公式が推奨する一般的なツール以外、特に信頼できないリンクからのソフト導入は絶対に避けるべきでしょう。

サポートとのやり取りの様子 提示された不審なリンク